チーム RIOSA

  

Dさん: さおりさんは食事制限はされていないんですか?

  

さおり: しないですね。昨日もバイキングに行って、食べ放題飲み放題でした。 和洋中、全種類お腹いっぱい食べました。食事は我慢していないです。

  

Kさん: 三食ちゃんと食べていますか?

  

さおり: 三食きちんと食べます。

  

Dさん: それでその体型なんですか?代謝がいいんですね?

  

さおり: 良くするように気をつけています。滞らないように、ほぐすポイントをいつも押していたり。


  

Yさん: 私は代謝が悪くて冷え性だから負の連鎖で。落ちやすいお肉と落ちにくいお肉とあるんですよね。 胃の周りのお肉が硬いので、いつもテレビで仰っている通りマッサージするんですけど、ボーンボーンって跳ね返ってくるくらいなんですよ。

  

さおり: Yさんのお肉は、私が最初だけサロンでケアさせて頂ければ、動きやすいお肉になると思います! 普通はどのくらいの強さでやったらいいかわからないと思うんですよね。

  

Kさん: 何もつけずにそのままケアするんですか?

  

さおり: いえ、何もつけないのは肌に負担がかかってしまうので、一番向いているのはボディメイク・クリーム。 ちょっと使っているとすぐに引っ掛かりが出てくるから、ちょうどいいんです。 そけい部とか膝の後ろとかをほぐした後にお手入れをするといいですね。脚は(足首のアキレス腱脇を押しながら)、ここをほぐして開くの。

  

Dさん: いたい…。今、少し触ってもらっただけでも(脚が)軽くなったんですけど。

  

さおり:そこはポンプの役割をするので、ほぐしてから歩いたりするといいですね。

  

さおり: 実は私、出産した時に23kg太ったんですけど、その頃Gカップ以上になって、授乳し終わったら出っ張っている三段腹の上にバストがしぼんで流れていました。 今は頑張って元に戻しましたけど、よく「整形したでしょ?」って言われます。ここまで弾力がアップしたんです。

  

Kさん: それも毎日ケアしたからですか?

  

さおり: そうです、毎日。 一週間バストのケアをしなかったら、背中の“やこぶ”がぼこぼこして、今着ているようなタイトなワンピ―スは着られないぐらい。 だから、体だけは寝ながらでもお手入れするんです(笑)。

  

一同: へー。

  

さおり: 先日、美STのバスト特集で手ブラヌードを撮ったんですね。 40代でそげてたわんでくるバストをどうケアするかという特集記事で取材を受けました。 その時にバストに関する10箇条みたいなものを話しましたが、その一つが、私は階段を上り下りする時に必ずバストをおさえるんですよ。

  

一同: えー?

  

さおり: バストにはクーパー靭帯というものがあってそれを傷めるとバストが下垂してしまうんです。 それがわかったのは最近ですが、昔は部活を真剣にやっていたので「もうだめかな?」と思っていたんですけど、バストケアをして“よるブラ”をうまく駆使すれば上がって見える。 外してもそこまで落ちてこないかな。 お腹をすっきり見せるためにもバストケアは本当に大事なんです。


  

Dさん: それは小さい人でも一緒ですか?

  

さおり: はい。バストに高さやボリュームが出てくるとバストに視線が集まって、ウエストのサイズが気にならなくなります。 バストとお腹が一体化してつながっているよりは、バスト、ウエストと分ければサイズよりも細く、スタイルが良く見えるんですよ。

  

さおり: 洋服も、痩せて見えるものがあります。 私は基本的に今日着ているような胸が開いている服だったり、デコルテが綺麗に見える服を着ます。

  

Dさん: どこかポイントをつけた方が細く見えますか?

  

さおり: そうですね、胸元が開いている洋服の方が細く見えると思います。それにはやっぱりよるブラ。 普段つけているブラジャーの上から、よるブラを着て立体的に見せるだけでマイナス5キロには見える。 あと、どんなに痩せている方でも散らばっているお肉がいっぱいあるはずです。 脇の下って、若い時はお肉ついていなかったのに出てきますよね。

  

Mさん: 私もこの脇肉どうしていいか、わからないです。タンクトップも暑いから着てしまうんですけど。

  

さおり: この脇肉がね〜、出てくるんですよね。でもよるブラが脇肉をしまってくれます。


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